会社方針
CONCEPT
目的

 シンクメイトリサーチは、地域社会の形成や地域生活の充実に向けての、人々と各種機関・組織の活動にビジネスチャンスを見い出し、そこで求められる情報・データの調査分析、必要なツール・システムの構築支援、役立つ製品・コンテンツの提供開発を行います。シンクメイトリサーチは、そのような情報分析のための受託調査、システム運用のマネージメント、開発した製品販売を目的とする営利企業です。

業務例
  • 市場調査の企画、実施、分析の業務
  • 地域開発、都市開発、環境整備に関する調査、研究業務の受託
  • 情報処理サービス、情報提供サービス及び情報処理コンサルト業
  • ソフトウエアの開発及び販売
  • 生活情報の収集及び提供に関する業務
  • 政治、経済、文化、生活、その他各種情報の収集、処理及び販売
活動の基本方針

 大学発のベンチャー企業として、活動の基本姿勢は次のものです。
1.大学関係者との連携を重視し、研究開発の商品化を目指します。具体的には大学関係者シンクタンク活動と連携した展開を行いますます。
2.地域での情報発信とネットワーク整備による多様な情報の蓄積と活用のためのサービスの提供を目指します。具体的には事務所の所在地の京都府南部地域での情報環境を整備します。
3.地域における公私関係のフィードバックシステムの開発を目指します。具体的には住民の意識が行政施策に反映されるシステムを提供します。

2002年設立

 シンクメイトリサーチは、大学研究者のシンクタンクグループのシンクメイトスクエアの活動を基盤に、特に営利活動にかかわる業務を行う目的で設立されました。
 シンクメイトスクエアは1999年4月からその活動を開始し、2000年2月に京都市に事務所を開設しました。その後、2001年12月に京都府井手町に事務所を移転し、それにともない、シンクメイトスクエアの活動のなかの営利業務を独立させるために、2002年2月に有限会社シンクメイトリサーチを設立しました。

設立当初の京都府井手町ベンチャーパークの当社の社屋
現在の滋賀県大津市のオフィス